活動紹介

活動紹介

千野ベースには、現在4つのプロジェクトがあります。

Gallery Lumen Field(ギャラリー・ルーメン・フィールド)は、中央部分1階に位置する約53㎡のフラットなスペース。古民家の大きな梁をそのまま活かした白い空間は、美術工芸の展示・展覧はもちろん、滞在型製作に対応したアトリエ機能、そして村祭りの記録写真展や、ヨガスクール、試食会など、多彩な催しに応えるスペースとして利用できます。

CHINO BASE AIRは、文字通りArt in Residenceとして特に海外からアーティストを招き、短期間滞在して作品を制作し発表するプロジェクトの運営を軸としたチームで、ギャラリー・ルーメン・フィールドの2階にオフィスを置いています。

千野の豊かな自然環境の中で、新たな創作意欲やインスピレーションを得て帰国できるよう、ユニークなオプションも設定して、アーティストの様々な意向に応えていきます。

宙乃舎 Laboは、約30年のキャリアと信楽などでの経験を活かした陶芸作家が運営する陶芸教室。未体験の方からある程度の経験者まで、制作段階に合わせた丁寧なサポートで、陶芸の魅力を静かに深く伝えます。また、釉薬の実験や、様々な個性的意匠の探求を通して、「土と語り合う」研究所でもあります。

糸鋸木工 SATO.NO.MIは、電動糸鋸を使い切り取った木のカタチを楽しむ木工芸を主とした工房。精密な糸鋸ワークは確かな技術と経験値が必要ですが、木製品が生活の身近な物になるように工夫し、子供から大人まで楽しめる楽しいワークショップも開催しています。

Gallery Lumen Field

CHINO BASE AIR

宙乃舎 Labo

糸鋸木工sato.no.mi